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※当ブログはサイクル理論に基づいて書いています。

 

サイクル理論は、天井、底の時間帯を把握する手法です。

 

4HC=4Hサイクル(4時間足)
MC=メジャーサイクル(日足)
PC=プライマリーサイクル(週足)

 

こんにちは♪専業トレーダーのりさです♡

トレールストップとは

トレールストップとは、逆指値注文を相場に合わせて移動する注文方法でトレーリングストップ注文とも言います。

 

損切りの為の逆指値注文を置いておくだけではなく、相場に合わせて逆指値注文のレートを変え、逆指値に刺さっても利益が出てトレードが終了するという手法です。

 

買いポジションの場合は、相場の上昇に合わせて逆指値注文の指定レートを切り上げます。

逆に売りポジションの場合は、相場の下落に合わせて逆指値注文の指定レートを切り下げます。

この様に、損失の最小化と利益の最大化を計る注文方法がトレールストップです。

トレールストップのやり方

トレールストップ手法を使う際は、ダウ理論との相性がとても良いので、ここではダウ理論に基づいてトレードした際のトレールストップのやり方を画像を使用して説明します。

エントリー仕立ての時は「損切りライン①」に逆指値注文を設定し、相場が上昇して、押し目を付け安値が出現すれば、その安値(損切りライン②)に逆指値注文を移行し、これを繰り返す事で、利幅が伸び、逆指値に刺さっても確実にプラスでトレードが終了するという仕組みのトレード手法です。

 

この様な仕組みなので、ダウ理論との相性がかなり良く、効率的にトレードを行う事ができると思います。

何と言ってもマイナスで終わる可能性を摘み取るのでストレスフリートレードにも繋がりますね。

 

👉ダウ理論

メリットとデメリット

 トレールストップの最大のメリットは、損切りの為の逆指値注文の使い方を少し変えるだけで、トレンドに乗れれば確実にプラスでトレード終了できるという事と、ストレスフリーでトレードできるという事です。
逆にデメリットは、逆指値注文を設定する際の基準とする時間足にもよりますが、1時間足を基準とした設定にすると、4時間足の押し目や戻しで伸ばせる利益も伸ばせないという事です。
もう1つは、トレールストップのみで決済を行う場合は、勝ちトレードも負けトレードにしてしまうというリスクもあります。
 
あくまでトレールストップはリスクヘッジ(リスク回避)として使用する事をお勧めします。
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