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※当ブログはサイクル理論に基づいて書いています。

 

サイクル理論は、天井、底の時間帯を把握する手法です。

 

4HC=4Hサイクル(4時間足)
MC=メジャーサイクル(日足)
PC=プライマリーサイクル(週足)

 

こんにちは♪専業トレーダーのりさです♡

前頭前皮質があなたをコントロール

現代の私達が持っている意志力は、大昔の人間達が仲間とうまく付き合い、親やパートナーとしてやっていく為に、必要に迫られて身に付けた能力です。

しかし、その為に人間の脳はどのように進化したのでしょうか?

その答えは、前頭前皮質、つまり、ちょうど額と目の後ろに位置する脳の領域の発達にあるようです。

 

進化の歴史が始まって以来、前頭前皮質の主な役割は体の動きをコントロールする事でした。

歩いたり、走ったり、手を伸ばしたり、押したりです。いわば、自己コントロールの原型みたいなものです。

 

人類が進化するにつれて前頭前皮質は大きくなり、脳の他の領域との連携も良くなりました。

今や、人間の脳において、前頭前皮質の占める割合は、他の生物に比べて大きくなっています。(あなたのペットは、老後に備えて餌を蓄えておく事なんてしないでしょう)

 

前頭前皮質が大きくなるにつれ、新しいコントロール機能が増えました。

注意を払うべきこと、考える事、そして感じる事までもコントロールする機能です。これによって、人間は行動をコントロールできる様になりました。

 

現代の前頭前皮質の主な役割は、あなたにやるべき事をやるように仕向ける事だと言われています。

 

ソファでゴロゴロしている方が楽なのに、前頭前皮質の働きで、あなたは起き上がってエクササイズをしたくなります。

デザートを食べたいと思っても、あなたの前頭前皮質はお茶だけで我慢するべき理由を忘れたりしません。

あのプロジェクトは明日にしようと思っても、前頭前皮質のなせる技で、あなたはファイルを開いて仕事に取り掛かるのです。

 

前頭前皮質は、灰白質から成る1つの塊ではなく、主に3つの領域に分かれていて、それぞれが「やる」「やらない」「望む」の各働きを受け持っています。

 

前頭前皮質の上部左側の領域は「やる力」を司っています。そのお陰で、退屈な仕事や難しい仕事、あるいはストレスの多い仕事でも、ちゃんと着手して、やり続ける事ができます。

 

反対の右側は「やらない力」を司っていて、衝動や欲求を感じても、すぐに流されないようにします。

そのお陰で、運転中にスマホのLINEを見たくなっても我慢して、わき見運転をせずにいられるのです。

 

これら2つの領域は、共にあなたの行動をコントロールしています。

 

3つ目の領域は、前頭前皮質の中央の少し下の方に位置していて、あなたの目標や欲求を記録する場所です。これによって、あなたの「望む事」が決まります。

この部分の細胞が即座に反応すればするほど、行動を起こしたり、誘惑を跳ね除けたりするモチベーションが上がります。

前頭前皮質のこの領域は、あなたが本当に望む事を忘れません。

たとえ、脳の残りの領域が「食べちゃえ!飲んじゃえ!吸っちゃえ!買っちゃえ!」と叫んだとしても、忘れたりしません。

 

できない理由を特定する

意志力が問われる問題では、誘惑に背を向けるにせよ、ストレスの多い状況で踏みこたえるにせよ、困難な事を迫られます。

 

あなた自身が改善したいと思っている具体的な意志力の問題に直面している場合の事を想像してみましょう。

その場合、あなたのやるべき事は何でしょうか?

それを行うのはなぜ難しいのでしょうか?

それを行う事を考えると、どんな気持ちになりますか?

 

自分の事も「なぜ!?」で問い詰めていきましょう!!

 

 

脳は1つでも自分は2人いるんですね!

詳しくはコチラ

 

 

 

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