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※当ブログはサイクル理論に基づいて書いています。

 

サイクル理論は、天井、底の時間帯を把握する手法です。

 

4HC=4Hサイクル(4時間足)
MC=メジャーサイクル(日足)
PC=プライマリーサイクル(週足)

 

こんにちは♪専業トレーダーのりさです♡

 

 

皆さんはどんな頼まれごとでも、笑顔で引き受けてませんか?

 

誰からも好かれたいと思う、「いい人」がいます。

 

これは特別な事ではなく、むしろ、今の日本では誰もが良好な人間関係を築こうと必死になっているように思えます。

 

確かに、人から好かれたいと思うのは、ごく自然な人間の感情だと思います。

 

そういう気持ちを持つのは、私たちが社会的な動物として進化してきた証拠でもあります。

 

もちろん私も、豊かな人間関係に囲まれて暮らした方が幸せだという事に異論はありません。

 

ですが、「いい人」を演じてまで創り上げた人間関係は、はたして本当の人間関係と言えるのでしょうか?

 

誰からも好かれたいという純粋な気持ちが、いつの間にか「誰からも好かれなければならない」という強迫観念に変わってしまい、自分の中に「いい人」という別の人格を創り出してしまっているのです。

 

どんな理由があれ、自分を偽る「いい人」は結局のところ、誰からも信用されなくなってしまいます。

 

自分に嘘をつきながら、たとえ良好な人間関係をつくれたとしても、「あなたがいなければダメ」と言われるような人間関係をつくる事はできないものです。

 

そもそもこの世の中には、全ての人に好かれる人など1人もいません。

 

それは、私にしてもそうです。

 

どんなに人間的に素晴らしい人でも、その人のことを悪く言う人はいますし、嫌う人は必ずいます。

 

これが人間関係の本質だと思います。

 

ところが、こうした本質を認める事ができない人は意外にも多く、誰からも好かれたい一心で、「いい人」を演じてしまい、苦しんでいます。

 

自分の居場所を実感できなくなった人ほど、こういったケースに陥りやすいと言えます。

 

自分を抑えて、いつも他人の顔色をうかがい、嫌われる事を悪役や鬼になるような事と決めつける事により、自分自身の世界がどんどん小さくなってしまうのです。

 

この様に、自分の世界を小さくして生き続ける事は、とてももったいない気がします。

 

そこで、改めて人間関係の本質として「人は誰もが誰かに好かれ、誰かに嫌われる」という事を考えてみて下さい。

 

もし、自分がこれまで「いい人」を演じていたなら、そんな自分を認めて、受け入れてあげた上で、この様にマインドチェンジしてみて下さい。

 

「誰からも嫌われない人なんて、1人もいない」

 

「誰からも嫌われている人も、1人もいない」

 

もし、自分が「いい人」をやめて100点の自分と出会えたとします。

 

そんな自分の事を、ある人は50点と評価するかもしれませんが、中には「あなたにそんな一面があったんだね」と言って、100点の評価をしてくれる人が必ずいるということです。

 

なので、あれこれと心配する前に、まず「いい人」をやめた自分を評価してくれる人が、もっと自分を評価してくれるにはどうしたら良いかを考える事の方が重要です。

 

「優しい人だと思われたい」

 

「嫌われたくない」

 

「悪者扱いされるのは嫌」

 

そんな思いから、どんな頼まれごとも、笑顔で引き受けていませんか?

 

納得できないと感じながらも、人に嫌われる事を避けようとする自分は、まさに「いい人」を演じている人です。

 

他人から嫌われたくないから「我慢しないと」と自分を抑え込んでしまい、いつも相手に合わせた言動をとってしまいます。

 

そんな「いい人」を1日でも早く卒業したいと思いつつも、いつも損な役回りを演じてしまう原因は、自分の脳にあります。

 

「いい人」を演じている自分の脳で、どんな事が起こっているのでしょうか?

 

実はその瞬間、自分の前頭葉では抑制回路が強く働いています。

 

脳の前頭葉という部位では、自分に不利な方向に思考が動くと、脳に抑制をかけて思考を止めて自分を守ろうとする性質があります。

 

これは人間関係においてもまったくその通りで、お互いの関係に波風が立ちそうな局面で「嫌われないように」「変な人だと思われないように」と、脳はさまざまな抑制をかけ始めます。

 

いってみれば、自分自身が「いい人」をやめたいと思っても、脳自身が変わってくれないという事です。

 

「いい人」をやめたいと思っても、脳が抵抗します。

 

自分の個性を押し殺してでも、無理矢理他人に合わせようと、脳が働き出します。

 

こうした自制の力は、社会を生き抜くために必要な能力かもしれません。

 

人は社会で生き抜く為、時には自分の気持ちを抑える事も必要です。

 

しかし、脳の抑制回路が働いた結果として、「いい人」としての自制心が強くなりすぎて、自分が持っている潜在能力が100ある所を10どころか、1までしか発揮できない状態になってしまう事もあります。

 

創られた「いい人」というのは、単に「都合のいい人」という認識になりがちです。

 

「都合のいい人」と思われるのは、思われる側も嫌だと思います。

 

なので、万人受けを狙った「いい人」というのは、自分の幸せの為にもやめた方が良いと思います。

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