サイクル理論 トランスレーション編
トランスレーションって何なのか!?
それは、ズバリ!
サイクルの形状ですね!
サイクルの中心より、右側、左側でどちらで天井を付けるのか!?
これで、アップトレンドかダウントレンドを判断します。
アップトレンドの場合は、ライトトランスレーション!
ダウントレンドの場合は、レフトトランスレーション!
アップトレンドの場合は、天井の出現が遅いということです。
ダウントレンドの場合は、天井の出現が早いということです。
これトレードにおいて、かなり優位性があり、使えるでしょ!??
ライトトランスレーション、レフトトランスレーション
※フォーメーションみたいなものなので、どのサイクルでも同じ事です。
<ライトトランスレーション>
日足チャートです。
チャートはメジャーサイクルを表しています。
ライトトランスレーションとは、アップトレンドを示す形です。
ライトトランスレーションはどういう形かと言うと、サイクルの半分の本数をセンター(画像で言うと15本)として、サイクルトップがセンターより右側にある形です。
ライトトランスレーション形成の場合、サイクルの起点を割らないのがセオリーです。
<レフトトランスレーション>
日足チャートです。
チャートはメジャーサイクルを表しています。
レフトトランスレーションとは、ダウントレンドを示す形です。
レフトトランスレーションははどういう形かと言うと、サイクルの半分の本数をセンター(画像で言うと14本)として、サイクルトップがセンターより左側にある形です。
レフトトランスレーションの場合、サイクルの起点を割るのがセオリーです。
ここは割れない。ここは割れる。というのが分かるので、根拠のある損切りができますし、損切り貧乏にはなりにくくなります!
損切りラインの置き方1つ変えるだけで、勝ちトレードも増えるでしょう。
損切りは皆さんどこに置いてますか!?根拠のある所に置いていますか!?
FX Nの動画解説
↓
”サイクル理論においての、損切りラインの決め方をお話します!”
サイクル理論④ 損切りラインの決め方
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