サイクル理論 サイクルの形でこれはあり得ない
サイクルでも、この形はあり得ないって形があります!
どんな形かと言うと、、、
ピンクがサイクルです。
オレンジのシナリオで、起点を割れると、↓が必ずサイクルトップになります。
起点を割れた場合は、再度高値を更新することはありません!
水色の上昇の矢印の動きはあり得ないということですね!
もし超えた場合は、サイクルの起点を間違っているということになり、
図でいうと、水色の○が起点になります!
ん~、、、少し分かりにくいかな!?
起点を割った後に、そのサイクルの中の高値をそのサイクル内で更新することはない!
”起点を割る前の高値が天井になります!”
これなら、分かりますね!
これを知っていると、
起点を割った後に、天井付近まで戻ってきた時に、
天井の上に損切りラインを置いてのショートが有効です!
図で表すと、こういうことです!
レフトトランスレーションでの戦略になりますね!
損切りに掛かった場合は、サイクルの起点を見直しましょう!
サイクル理論を使って優位にトレードしましょうね!
次は、ライトトランスレーションの優位性を使った戦略のお話しです!
サイクル理論⑨ ライトトランスレーション戦略
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